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こちらは、一度に25名までという入場制限を設けていたため、連日1〜2時間待ちの長蛇の列ができていたドイツ館。展示作家はミュンスターの彫刻プロジェクト2007にも参加しているベルリン在住のイザ・ゲンツケンで、展示のタイトルは、100円ショップのグッズからテロリズム、グローバリゼーション、地球経済まで私たちの運命を握る「Oil(石油)」。ナチス政権下に大々的に改築されるとともに「Germania(ゲルマニア)」と看板が掲げられたパビリオンを、その歴史を塗りつぶすようにネットですっぽり覆い、室内もミニマルなモダン空間へとリフォーム。スペースエイジや消費社会を彷彿させるゲンツケンの世界にふさわしい舞台へと生まれ変わっている。