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こちらはハンガリー館、アンドレアス・フォガラシ(Andreas Fogarasi)の展示。会場に入ると、黒やら木目調の巨大な「箱」がミニマルな彫刻のように置かれていたが、ぐるりと回ってみると、実は中にスクリーンが設置された箱型映写室になっており、その蓋のような部分に座って見る仕組みになっていた。流れていた映像は、ブタペストの美術館など文化施設の建物などを撮ったドキュメンタリー映像。「Kultur und Freiseit(文化と娯楽)」というタイトルが示すとおり、ハンガリー(ブダペスト)におけるハイアートと大衆文化の壁を浮き彫りにしようとした作品になる。