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ドルソドゥーロ地区、Instituto Italo-Latino Americano、グアテマラ、Mariadoloresw Castellanosの展示より

アルメニア館の二階は、ボリビアやキューバなど南米15カ国が集まった南米館に様変わり。ここの展示が予想外にとても良くて、機知に富んだものや、空間使いの巧みなもの、世界情勢を反映したものなど、バラエティーが豊富でバランスもよく、ここだけでかなり見ごたえがあった。左の写真の作品は、グアテマラの作家マリアドロレス・カステラノスの木と樹脂と大理石でできた貴婦人の彫刻になり、鏡で囲まれたこの古めかしい宮殿にその美しさと怪しさが見事に調和。あの能面のような顔が何ともいえず不気味だったが、後頭部がなにげに怪物の顔のようになっていたのにも驚き。胴体部も近くで見ると樹脂の下に古いコルセットを着せているなど密かにエッチ。何しろここの場にぴったりの作品であった。

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