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Enrico David
Absuction Cardigan 2009
Mixed media installation
(detail)
ペーパーマッシュでできたこのユニークな作品は、舞台の形式をとるエンリコ・デイヴィッドのインスタレーションの役者のひとりで、通称「エッグマン」。足がロッキングチェアになっていているのが特徴。どことなくアール・ヌーボー調でお洒落なデイヴィッドの作品には、このエッグマンのように身体の一部がおかしくなったキャラクターが黒い背景をまとって頻繁に登場するが、これは社会にフィットできない作家自身の心理状態を表しているのだという。