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Kienholz
The Hoerengracht
National Gallery,
London
18/11/2008-21/02/2010
さて最後に、この作品がなぜ今回ナショナル・ギャラリーに出現したかというと、担当のキュレーターいわく、売春という行為が歴史ある西洋美術にとって欠かせない重要なテーマであるから。そう言われてみれば、売春婦をモチーフに使った画家には、ホガース、マネ、ドガ、ロートレックなど著名な巨匠がずらり。また、マネキンを使ったエロいスカルプチャーも、ポール・マッカーシーやチャップマン兄弟ら現代美術家の十八番。この作品はいわば、売春をキーワードに古今の美術をつなぐ橋渡し的な存在と言えるのかもしれない。でもまあそんな能書きは横に置いておいて、まずはエロな世界をご堪能あれ。