"Unseen Vogue" Design Museum
02/11/01 - 03/02/23
ヴォーグがコミッションした写真の中から実際に使われなかった作品を紹介する企画。百万枚ものアーカイヴから選ばれた写真には、Cecil Beaton(セシル・ビートン)、Guy Bourdin(ギィ・ブルダン)、Helmut Newton(ヘルムート・ニュートン)Juergen Teller(ヤーゲン・テラー)、Mario Testino(マリオ・テスティノ)ら
が含まれる

   

"The John Hinde Butlin's Photographs"
The Photographers' Gallery

02/11/29 - 03/01/18
この企画の主役は、庶民の夢のホリデースポットとして戦後Billy Butlinが開いたButlin's Holiday Campsと、カラー写真の開拓者でその技術を使ってポストカードビジネス興したJohn Hindeの二人。Hindeが60年代から70年代にかけてButlinのために制作したホリデーキャンプのポストカードが展示される。まだ駆け出しの写真家の頃にこのプロジェクトに参加した今をときめく人気写真家Martin Parr(マーティン・パー)がキュレーションを担当。

   

"Joel Sternfeld" The Photographers' Gallery
02/11/29 - 03/01/18
アメリカ人写真家ジョエル・スターンフェルドの英国初の個展。キャンピングカーでアメリカ大陸を移動しまわった8年間の記録「American Prospects」などが展示される。

   

"Reality Check: Recent Development in British Photography and Video" 14 Wharf Road
02/10/24 - 02/11/24
写真とビデオ。若手16人を集めたこのグループショーは、旧工場風の建物の1階から3階までを使った大掛かりな企画。ターナー賞候補のKeith Tysonをはじめ、Ori Gersht, Luke Gottelier, Shizuka Yokomizoなど期待の若手が多数出展。The Photographers' GalleryとThe British Councilの共同企画。会場は14 Wharf Road, London N1(Victoria Miro Gallery隣)、地下鉄Old St, 火−日1100-1800

   
"Brixton Studio" The Photographers' Gallery
02/10/04 - 02/11/16
ロンドン南東ストックウェルに50年代から40年間スタジオを構えたHarry Jacobsの写真アーカイブから展示。いかにもセットという感じの庭の風景をバックに結婚や誕生祝いなどの特別な機会に撮られた写真の人物は、このエリアに住むウェストインディーズ系の人たちがほとんど。40年間に渡りマイノリティ・コミュニティーの人々を撮り続けたそれらの写真には、スタジオ写真を越えたドキュメンタリー性が感じられる。現代作家4人の作品も同時展示。
   
"Mary Maclean" Jerwood Gallery
02/11/20 - 02/12/08
写真。新進アーティスト5人を紹介する企画Jerwood Artists Platformの第二弾。室内と風景を写したラージサイズの写真を発表。
   
"Spencer Tunick" Hales Gallery
02/11/09 - 03/01/11
写真。街に溢れるヌードの大群を撮った「Nude Adrift」を発表。裸になった人たちは皆ボランティア。7大陸にまたがるプロジェクト中、延べ20000人が集まったという。
   
"Andres Serrano" Gimpel Fils Gallery
02/10/25- 02/11/30
尿を浴びるキリストの磔像や死体など話題性の多い写真を発表してきたアメリカ人写真家の個展。軍隊のオフィサーや郵便局の職員、浮浪者や中華料理のシェフなどのポートレートが並ぶ作品はアメリカ色たっぷり。
   
"David La Chapelle" Barbican Centre (Curve)
「デイヴィッド・ラ・シャペル」バービカン・センター(カーブ)
02/10/10-02/12/23
有料:大人7GBP、学生5GBP (Rapture展を含む)
シュールでビビッドなカルト的ポートレート写真で90年代にファッション写真階に新風を巻き起こした人気写真家の作品を公開。思いっきりカラフルでアダルトな世界に浸れる。
   
"100 Photographs: A Collection by Bruce Bernard" V&A
02/09/05 - 03/01/26
3年前にPhaidon社から出版された「Century」の写真エディター、ブルース・バーナードが選んだ写真を展示。作品は1840年から1990年代まで幅広いセレクションの写真100展が紹介される。また彼自身が撮影したルシアン・フロイドら作家達の写真も一緒に展示。
   
"Stepping in and out" V&A
02/09/05 - 03/01/26
現代のドキュメンタリー写真に焦点をおいた展覧会。写真家は去年のCitibank Photography PrizeにノミネートされたRoger Ballen(ロジャー・バレン)の他8名。
   
"Dan Holdsworth" Entwistle
02/11/08 - 02/12/21
風景写真をメインとする若手写真家のショー。新作の大型トリプティック(triptyck)「Black Mountains」を発表。
   
"Impact" 55 Max Gallery
「インパクト」55 Max Gallery
02/09/19 - 02/09/22
有料5GBP
昨年9月11日の米同時多発テロを追悼して開かれるチャリティー展。マグナムフォトグラファーやContant Press Imagesによる惨劇の現場を収めた写真が展示される。展覧会の収益はすべてNew York Firefighter's 9-11 Disaster Fundに寄付される。会場はBoundary Roadにある元サーチギャラリーの建物。
The Old Saatchi Gallery,
98a Boundary Road, London NW8
地下鉄:St John's Wood (Jubilee Line)
ギャラリーのホームページへ
   
"Yousuf Karsh" Tom Blau Gallery
「ユーサフ・カーシュ」トム・ブロー・ギャラリー
02/09/19 - 02/10/19
今年7月93歳で無くなったポートレート・フォトグラファーの個展。作品は「Famous 500」シリーズからの抜粋。
   
"Shine Anniversary Exhibition" Shine Gallery
「シャイン・アニバーサリー展」シャイン・ギャラリー
02/09/17 - 02/09/22
過去2年間に展示した写真家の作品を展示。過去の展示者は荒木経維、Guy Bourdin、Nadav Kander、Roger Ballern、Terry Richardsonなど。
   
"Here is New York" The Newsroom
「Here is New York」ザ・ニュースルーム
02/09/11 - 02/10/05
NY同時多発テロのちょうど一年後にオープンするこの巡回チャリティー展では、惨劇の状況を収めたプロと一般両者による写真が公開される。プロアマ関係なく一律の値段で売られる写真の収益は、すべてChildren's Aid Society WTC Relief Fundに寄付される。会場はThe Guardian/The Observer紙のArchive and Vsitor Centre内のThe Newsroom。
Here is New Yorkのサイトへ
   
"Sebastiao Salgado" Gallery 32
「セバスチャン・サルガド」ギャラリー32
02/09/05 - 02/10/05
ブラジルのフォト・ジャーナリスト、セバスチャン・サルガドによる個展。路上に溢れる移民、難民、亡命者らの姿を写したモノクロ写真が展示される。ブラジル大使館が企画を担当。
   
"Simin Norfolk" Photofusion
「サイモン・ノーフォーク」 フォトフュージョン
02/09/05 - 02/11/02
アフガニスタンの史跡と風景を記録した写真。廃墟と化し骨組みだけになった建築物には、この地で繰り広げられてきた破壊の歴史の足跡が。
   
"John Davies" Zelda Cheatle
02/07/30 - 02/09/20
英国の産業都市の風景を収めたシリーズ「Metropoli」よりロンドンの建物を撮った写真を展示。
   
"Karlheinz Weinberger: Photos 1954-1995" The Photographers' Gallery
「カールハインツ・ワインバーガー:写真1945-1995」ザ・フォトグラファーズ・ギャラリー
02/08/09 - 02/09/21
サブカルチャーの社会ドキュメンタリーのようなこのショーでは、スイスで50年代後半に台頭した10代の暴走族たちが主役。写真家はチューリッヒのSiemens-Albisで働きながら休日カメラマンとして活動していたWeinberger(現在81歳)。
   
"Oliver Sieber: Skinsmodsteds… and one punk" The Photographers' Gallery
「オリヴァー・シーバー:スキンズモッズテッズ...そしてパンク」ザ・フォトグラファーズ・ギャラリー
02/08/09 - 02/09/21
こちらも同じくサブカル系。テッズ、モッズ、スキンヘッズ、パンクなどイギリスの若者が生み出したサブカルチャーを、現代の若者の姿を通してみようとするもの。
   
"In Picture's: Sid Avery's Hollywood Lives" Tom Blau Gallery
「シド・アヴェリーのハリウッドライフ」トム・ブロー・ギャラリー
02/08/02 - 02/09/07
先月83歳で亡くなったハリウッド・フォトグラファーSid Averyの個展。モノクロ写真には50〜60年代のハリウッドスターのオフの姿が写る。マーロン・ブランド、ポール・ニューマン、スティーブマックイーンなど。
   
"NYC" The Wapping Project 
- 02/09/10
写真。報道写真家集団「マグナム」のメンバーによるニューヨークの写真。Thomas Hoepker, Josef Koudelka, Gilles Peress他。
   
"Thomas Joshua Cooper: Settlement" Blains Fine Art
「トーマス・ヨシュア・クーパー」 ブレインズ・ファイン・アート
02/06/11 - 02/08/03
写真。英国の断崖絶壁を取り続けているキャリア30年の写真家の個展。写真は19世紀のアメリカ製ラージフォーマット銀塩カメラで撮られたものという。
   
"Robert Davies: Epiphany" The Blue Gallery
「ロバート・デイヴィース:顕現」 ザ・ブルー・ギャラリー
- 02/06/29
写真。ワールドカップがテーマというタイムリーな写真展。ワールドカップの晴れ舞台を再現すべく、デイヴィースの写真は過去70年1000時間以上に及ぶ映像のなかからもっとも記念すべき瞬間が焼き付けられている。
   
"Araki" Shine Gallery
「Araki」 シャイン・ギャラリー 
02/06/01 - 02/07/27
去年Ikon GalleryやBarbican Centreで紹介されロンドンでも話題の荒木経惟の個展で、先頃Taschen社から出版された写真集"Araki"を記念して企画。
   
"Hannah Starkey" Interim Art
「ハンナ・スターキー」 インテリム・アート
02/06/01 - 02/07/21
一昨年のCitibank Private Bank Photography Prizeにノミネートされて以来注目のイギリスの若手写真家のショー。写真イコール現実という固定観念をかき消すように、スターキーの世界は一見現実に見えるが実はそれらしく演出されたもの。
   
"Dalziel + Scullion" Holdsworth
「ダルズィール+スカリオン」 ホールズワース
02/05/01 - 02/05/25
昨年The Photographer's GalleryのRe:mote展でも紹介されたMatthew DalzielとLouise Scullionの個展。93年以来のコンビ結成以来、二人はスコットランドやノルウェーの果ての地を取り続けている。
   
"Gerhard Stromberg: Or so it Seemed" Entwistle
「ジェラルド・ストームバーグ」 エントウィッスル
02/04/19 - 02/05/24
ストームバーグはドイツ生まれ英国在住の写真家。「Berliner Strasse IV」などドイツの道の名前が付けられた写真は、英国の街並みに祖国の記憶を重ねたもの。
   
'Gregory Crewdson' White Cube 2
「グレゴリー・クリュードソン」 ホワイト・キューブ2
02/04/19 02/05/18
アメリカ人アーティストによる写真展。過去4年に渡って制作した「Twilight 」シリーズから20点を展示。テレビドラマから抜け出てきたようなアメリカの日常的風景は、実は巧妙に作り上げられたシーンという。
   
'Helene Binet: Cornerstone' Shine Gallery
「ヘレン・ビネット:礎石」 シャイン・ギャラリー
02/04/17 - 02/06/01
Zaha Hadid, Daniel Libeskind, Peter Zumthorなど数多くの著名な現代建築家とともに仕事をしてきたビネットの作品を紹介。
   
'Mari Mahr' Zelda Cheatle Gallery
「マリ・ マー」 ゼルダ・シアトル・ギャラリー
02/04/03 - 02/05/24
マリ・マーはチリに生まれハンガリーで育ち、70年代前半にイギリスへ移住した写真家。世界各地で集めた小立像を撮った写真には写真家の遍歴の人生が。
   
"Bertien Van Manen: East Wind West Wind"
The Photographers' Gallery

02/04/12- 02/06/04

入場無料
オランダ人写真家が写した中国の日常。現地の人の生活感あふれるプライベートライフが収められている。
   

"Overnight to Many Cities: Tourism and Travel at Home and Away" The Photographers' Gallery
02/04/12- 02/06/04
観光と旅行をテーマとする写真展。33人の写真家(主にアメリカ人)
による作品が展示される。Walker Evans, Larry Burrows, Sternfeld Shoreなど。キュレーションはアメリカ人アーティストCollier Schorr。

   
"Martin Parr " Rocket
「マーティン・パー」 ロケット
02/03/28- 02/05/18
Barbican Centreで回顧展開催中のParrの個展。新作「Phone Project」から20点を展示。携帯電話を片手にする人達をアメリカ、ヨーロッパ、中国、日本と様々なところでフォーカス。
   
"Seeing Things: Photographing Objects 1850-2001"
V&A Canon Photography Gallery

02/02/21 - 02/08/18
入場無料
「静物写真」という言葉で語るにはあまりにも多様な「物」が主役の写真を集めた展覧会。テーマ別に6つのセクションに分けられた会場には、マーガレット・キャメロン、アンリ・アルティエ=ブレッソン、マン・レイ、アーヴィング・ペンなどが並ぶ。
   
"Izima Kaoru" FA Projects
「伊島 薫」 FAプロジェクツ
02/03/05- 02/04/20
写真家&CMディレクターの伊島薫の個展。 出品作品は「死体のある風景」というシリーズもの。様々な風景のなか、有名女優(かたせ梨乃、松雪泰子など)がブランド品をまとった死体となって登場する。
   

"Guy Bourdin " Shine Gallery
「ギイ・ブルダン」 シャイン・ギャラリー
02/02/06- 02/04/06
入場無料
ヘルムート・ニュートンらとともに70年代のファッション写真界にセクシー&スキャンダラスな旋風を巻き起こしたブルダンの個展。
91年に他界したブルダンは頑なに展示と宣伝を拒んだことで有名。今回のロンドンのショーは作品の数は20点あまりと少ないものの、ヨーロッパでは始めての個展という興味深いもの。

   
"Etienne Clement" RIBA
「エティエン・クレメント」 Royal Institute of British Architects
02/02/23- 02/03/14
この夏にゲイツヘッドにオープンするBALTIC The Centre for Comtemporary Artを撮った写真。1950年代の倉庫がコンテンポラリーアートの展示場に生まれ変わるまでの変貌の過程が記録されている。
   
"Citygroup Private Bank Photography Prize 2002"
The Photographer's Gallery

「シティグループ・プライベート・バンク・フォトグラフィー・プライズ」 
フォトグラファーズ・ギャラリー
02/02/01 - 02/03/31
入場無料
写真におけるターナー賞ともいわれるシティグループ・プライベート・バンク・フォトグラフィー・プライズ。本展では最終選考に残った5人の作品が展示される。Roger Ballen(ロジャー・バレン), Elina Brotherus(エリーナ・ブロゼラス),Philip-Lorca diCorcia(フィリップ=ロルカ・ディコルシア), Thomas Ruff(トマース・ルフ), Shirana Shanbazi(シラーナ・シャンバージ)。
   
"Nan Goldin: Devil's Playground" Whitechapel Art Gallery
「ナン・ゴールディン:悪魔の遊び場」 ホワイトチャペル・アート・ギャラリー
02/01/25 - 02/03/31
入場料:一般4.5GBP, 学生3.5GBP
写真家ナン・ゴールディンの作品を考察する展覧会。ゴールディンといえば、社会の楽屋裏で酒やセックス、ドラッグに溺れる輩を撮ったペーソス溢れる写真で有名だ。今回は、これら定番に加え、初期の白黒写真と最近ビョークと共同で制作したスライド「Heart Beat」が展示される予定だ。
   

"Martin Parr", Barbican Centre
「マーティン・パー」 バービカン・センター
02/01/31- 02/04/14
入場料:一般7GBP
社会派のドキュメンタリー写真家として知られるマーティン・パーの回顧展。70年代のモノクロ写真から80年代以降のどぎついカラー写真を経て最近の作品までを網羅。

"Mario Testino", National Portrait Gallery
「マリオ・テスティノ」 ナショナル・ポートレート・ギャラリー
02/02/01 - 02/06/04
入場料:一般6GBP、学生4GBP
グッチ、ヴェルサーチ、バーバリーなど一流メーカーを顧客に抱えるファッションフォトグラファー、マリオ・テスティノの個展。故ダイアナ妃、マドンナ、グィネス・パルトロー、ロビー・ウィリアムスら有名人の顔が120点余り写真を賑わす。美術館での展示は今回が初めて。

   

"Seen/Unseen", Jerwood Gallery
「Seen/Unseen」 ジャーウッド・ギャラリー
01/12/01- 02/02/12
入場無料
開発途上国の人々にカメラをフォーカス。開発途上国の人々というと、貧困、紛争、病といったネガティブなイメージがメディアを占領しているが、この展覧会ではこれらのステレオタイプとは違う彼らの姿をとらえる。

   
"Marine Hugonnier", MW Projects
「マリーン・ヒューゴナー」 MWプロジェクツ
01/12/01- 02/02/12
入場無料
昨年秋にOld Street(オールド・ストリート)にオープンしたMWプロジェクツの企画第一弾。ユーラシア大陸と北アメリカ大陸を隔てるベーリング海峡を写した「Towards Tomorrow」シリーズを発表。海の彼方にアラスカから見たシベリアの姿が。
 
 
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