"Alchemy"
Hirschl Comtemporary Art 03/09/09 - 03/10/11 「錬金術」と題されたこちらのショーでは、抽象的で絵画的な写真作りをしている作家二人Robert DaviesとInge
Dickが紹介される。オーストリア人作家ディックは、ポラロイドカメラを使って時間の経過によって変化する光を記録した写真を、イギリス人作家デイヴィースは、カメラもフィルムも使わない暗室作業のみで制作した作品を発表する。
"The
Rolling Stones" Getty Images Gallery 03/08/30 - 03/10/25 今週末から始まったこちらのショーもストーンズが主役。クーパー亡き後(上のMichael Cooperを参照)、'75年のアメリカンツアーの収録写真家に抜擢されたChristopher
Simon Sykesの写真が展示される。
"Twenty White Chairs" The Wapping Project 03/08/05 - 03/10/05 サンデー・タイムズのエディターRobin Morganが企画を務めるこのショーは、参加した写真家20名が写真を通じ一つの物語をつくり上げていくというもの。一脚の白いイスを含むことが唯一の条件とのこと。
"Wolfgang
Tillmans" Tate Britain 03/06/06 - 03/09/14 2000年のターナー賞受賞者、ヴォルフガング・ティルマンスの大型回顧展。ロンドン用にカスタマイズされた本展では、代表作の写真インスタレーション「Chisenhale」から最近の抽象写真に至るまで主要作品が展示される他、新作映像作品のプレミア上映も催される。写真と映像の祭典「Made
in Paris」参加プログラム。
"Cruel
and Tender: The Real in the Twentieth-Century Photograph" Tate Modern 03/06/05 - 03/09/07 企画展。写真。テート初の写真展となるこの展覧会では、様々ある写真表現のなかからリアリズムに着目。ダイアン・アーバス、ウォーカー・エヴァンス、アンドレアス・グルツキー、
ボリス・ミハイロフなど、物事や社会の見方に影響をもたらしたとされる写真家20数名が紹介される。
"Paris
Beaux-Arts" The Centre of Attention 03/06/07 - 03/07/13 写真と映像。パリのEcole des Beaux-Artsの最近の卒業生達のなかから気鋭な作家7名を紹介。フランスから上陸した写真と映像の祭典「Made
in Paris」参加プログラム。
"Philip-Lorca
diCorcia : A Storybook Life" Whitechapel Art Gallery 03/06/07 - 03/08/24 個展。卓越した照明技術と構図で、ありふれた光景を映画のワンシーンのように切り取るフィリップ=ロルカ・ディコルシア。この展覧会では彼が80年代より手掛けてきた一連の作品「A
Storybook Life」が初公開される。
"Brancusi
Photographs" Michael Hue-Williams Fine Art 03/06/05 - 03/08/30
コンスタンティン・ブランクーシと言えばモダニズム期を代表する彫刻家の一人ですが、彼が写真家としても優れていたことはあまり知られていません。このショーでは77年に「Brancusi
Photographe」として世に出た彼の写真のなかから、セルフ・ポートレートや自らの彫刻やアトリエを撮った写真集50点が紹介される。
"Jean-Pierre
Khazem, Philippe Durand, Ryuta Amae" Laurent Delaye Gallery 03/05/24 - 03/07/12 グループ展。写真と映像の祭典「Made in Paris」の参加プログラム。
"Laurence
Leblanc and Mathieu Pernot" The Photographers'Gallery 03/06/04 - 03/06/21 二人展。写真と映像の祭典「Made in Paris」の参加プログラム。Leblancはマッチ棒のように痩せ細りながらも無邪気なカンボジアの子供達を捉えた写真を、Pernotはパリ郊外でビルやアパートの崩壊シーンを収めた写真を発表。
"Walker
Evans" The Photographers'Gallery 03/05/15 - 03/07/12 個展。アメリカの写真史に燦然と輝くウォーカー・エヴァンス(1903 - '75)。世界大恐慌時のドキュメンタリー写真で広く知られるエヴァンスですが、この展覧会では彼が晩年に凝ったポラロイド写真に焦点が当てられている。
"Lichfield:
The Early Years 1962 - 1982" National Portrait Gallery
03/05/07 - 03/08/31 個展。写真。Patrick Lichfieldは故ダイアナ妃とチャールズ皇太子の婚礼写真のほか、70〜80年代に撮ったロイヤルファミリーの写真で知られる写真家。キャリア40年を祝して開かれる本展では、皇室の写真のほか、60年代のグループ肖像写真「Swinging
Sixties」やアメリカン・ヴォーグに掲載された写真などが展示される。
"Richard
Billingham" Anthony Reynolds Gallery 03/03/15 - 03/04/17 2001年のターナー賞にノミネートされたビリンガムの新作発表。新作は彼のトレードマーク写真である家族スナップから一転して、ナショナルジオグラフィックっぽい風景写真。
"Wim
Wenders" Haunch of Venison 03/03/12 - 03/04/15 「ベルリン・天使の詩」などで知られる映画監督ヴェンダースの写真展で、「Pictures from the
Surface of the Earth」から秀作を展示。ハンブルグ駅現代美術館、グッゲンハイム・ビルバオと回ってきた巡回展で、ロンドンの次はシドニーへ。
"Andreas
Gursky" Inside the White Cube 03/03/05 - 03/03/29 それが証券取引場であろうが公団住宅であろうが、グルスキーの手にかかると世界がグリッドでできた構造となって表れる彼の写真。今回はアメリカの広大なる牧場がターゲット。
"Confronting
Views: Nine Photographers on the Israeli - Palestinian Conflict" The Photographers'
Gallery 03/04/02 - 03/05/04 パレスチナ紛争地域に焦点をあわせる報道写真家9人を紹介。戦争を目前に控える今、タイムリーな企画といえる。Dinu
Mendrea (イスラエル)、Henrik Saxgren(デンマーク)、Antoine d'Agata(フランス)他。
"Citibank
Photography Prize 2003" The Photographers' Gallery
03/01/31 - 03/03/22 シティ・バンクがスポンサーを務める写真の賞。候補者4人Jitka Hanzlova, Bertien van
Manen, Simon Norfolk, Juergen Tellerの作品が展示される。過去の受賞者にはリチャード・ビリンガム、アンドレアス・ガースキーなど第一線に立つ写真作家の名が控える。発表は2月27日同ギャラリーにて。
(今年はファッション・フォトグラファーJuergen Teller(ユルゲン・テラー)が受賞。受賞レポートは2月28日付けの日誌で。レヴューはこちら)
"Julia
Margaret Cameron" National Portrait Gallery
03/02/06- 03/05/27 19世紀の女性写真家Julia Margaret Cameronの展覧会。
"Exodus:
Photographs by Sebastiao Selgado" Barbican Centre 03/02/13 - 03/06/01 写真。ブラジルのフォト・ジャーナリストが93年から99年にかけて撮った写真300点を展示。
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