"Tina Modotti and Edward Weston" Barbican Art Gallery
04/04/29 - 04/08/01
バービカン・ギャラリーのリニューアル企画第一弾は、1920年代、革命後のメキシコで激しい恋愛関係に陥った二人の写真家をハイライト。ウェストンの写真もさることながら、見所と言えばやはり、「最も有名な知られざる写真家」と称され、共産党との関係ゆえに1930年に国外追放の身となったモドティの写真。わずか7年のキャリアにもかかわらず国際的な評価を得た彼女の写真に注目。ヘレン・チャドウィック展が同時開催。

  

"Open Wound: Chechnya 1994 - 2003" Verytrolley Gallery
04/04/29 - 04/05/20
写真集&アート・ブックの出版社として知られるTrolleyが、ギャラリー密度の高いレッドチャーチ・ストリートにスペースをオープン。過去十年に渡りチェチェン共和国をドキュメントし続けたスタンレー・グリーンの写真が展示される。

  

"Hou Bo & Xu Xiaobing: Mao's Photographers" The Photographers' Gallery
04/04/08 - 04/05/30
毛沢東の側近だった写真家二人の作品を展示。雲南省時代から文化大革命まで毛沢東を撮った一連の写真を通じ、偉大なる政治指導者としてのイメージ作りに貢献した、プロパガンダの武器としての写真の役割が検証される。

  

"Li Zhensheng" The Photographers' Gallery
04/04/08 - 04/05/30
「Hou Bo & Xu Xiaobing」と同時開催のこちらでは、文化大革命(1966 - 1976)の十年間、共産党所有の新聞「Heilongjiang Daily」の写真家として激動の時代を記録したLi Zhenshengの写真を展示。

  

"Marcelo Brodsky: Buena Memoria" Photofusion
04/04/02 - 04/05/15
アルゼンチンの写真家マルセロ・ブロドスキーの英国初の大型展が実現。スペイン、ドイツ、アメリカなど世界各国で発表されてきた今回の展示作品「Buena Memoria」は、何千、何万もの国民が組織的に抹消されたアルゼンチンの「Dirty War」に対するメッセージ。

  

"Susan Meiselas: Carnival Strippers" Scout
04/04/01 - 04/05/15
マグナム・フォトグラファーの初期の作品を集めた展示会。作品は、70年代前半にペンシルバニアやカリフォルニアの片田舎で、ミーゼラスが取材をしたダンサーたちを写したもの。

  

"Rut Blees Luxemburg: To Delphi" Union Projects
04/03/31 - 04/06/12
歓楽街の裏に広がる静まり返った夜の街。ブラッサイのそれとは一味違うパリの夜景で知られるルクセンブルグが、ローラン・ディレイでの個展から一年半ぶりに登場。

  

"Bill Brandt" V&A
04/03/24 - 04/07/25
ビル・ブラント(1904-83),の生誕百年を記念して開催。二つの大戦間の英国をドキュメントした写真など、ヴィンテージ写真155点が展示される。

  

"Neil Leifer: Muhammad Ali" Proud Central
04/03/11 − 04/04/30
元タイム誌のスポーツ・フォトグラファーの個展。見どころは、レイファーが最も好んで写した若き頃のモハメド・アリ。1965年のソニー・リストンとの、1966年のクリーブランド・ウィリアムズとのKO戦など、スポーツ写真史に名を残す傑作が展示されている。

  

"Citigroup Photography Prize 2004" The Photographers' Gallery
04/01/29 - 04/03/28
今年のノミネート者は、写真家たちの写真家。今の売れっ子写真家たちがそのフォーマットを受け継いだ、彼らの先輩にあたる先陣たちが選ばれている。選出者はロバート・アダムス、ピーター・フレイザー、デイヴィッド・ゴールドブラット、ジョエル・スタンフェルドの4名。発表は3月4日。

  

"Simon Norfolk" The Photographers' Gallery
04/01/29 - 04/03/28
昨年の"Citigroup"写真賞のノミネート者、サイモン・ノーフォークの個展。ノーフォークがアフガニスタン撮った風景写真には、ハルマゲドンのなれの果てとでも言うように、文明の残骸が寒々しく記録されている。現代戦争に対するコメントとしても受け止められる。

  

"Ian Teh" Photofusion
04/01/30 - 04/03/27
イアン・テは欧米のほかブラジル、キューバ、タイ、中国、日本など世界中を飛び回っている写真家。今回の展示では、世界一大きな水力発電ダムといわれる現在建設中の中国の「Three Gorges Dam」と、立ち退きを余儀なくされた百万人にものぼる人々の状況を捉えたドキュメンタリー写真を発表。

  

"Catherine Opie" Stephen Friedman Gallery
040123 - 040221
アメリカの都会の風景、特に道路に焦点をおいたモノクロ写真で知られるキャサリン・オピーの個展。

  

"Collier Schorr" Modern Art
04/01/16 - 04/02/22
個人のアイデンティティーに関心を持つショアの写真では、国籍や性別を問いかける内容が展開される。ドイツ人の少年がアメリカ兵やイスラエル兵の格好をして、あるいは、女性モデルになって登場したりする。今回はレスラー・シリーズが発表されるとのこと。

  

"Stephen Shore" Spruth Magers Lee
041204 - 040131
スティーブン・ショアーは、14歳で当時MoMAの学芸員だったエドワード・スタイケン見初められ、その三年後にはウォーホールのファクトリーに加わっていたという、恐ろしい経歴の持ち主。今回の個展では、人気のないアメリカの都会の風景を切り取った70年代の作品が展示されている。

  

"Frank Breuer" Rocket
03/11/07 - 04/01/31
ドイツの写真家フランク・ブロイヤーが、ブロックのように積み上げられたコンテナの写真を披露。ロケットでの個展は、去年夏のフォトグラファーズ・ギャラリー「Warehouse & Logo」展以来。

  
  
 
  
2003年のカレンダー(気になる写真展)

2002年のカレンダー(気になる写真展)

  

 

  
 


Top

Calendar

Home


fogless.net
e-mail: editor@fogless.net
This site has been designed and managed by Toyoko Ito (Toko) copy; 2000-2008 All Rights Reserved
このサイトは伊東豊子(トコ)によってデザイン及び管理・運営されています。本
サイト内で用いられているコンテンツ(文章・画像など)を無断で複製・転載・転用することはできません。