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| 1月31日 | bookartbookshop
ホックストンにオープン | ||||
| アーティストについての本は山ほどあっても、アーティストが作った本となると手に入れるのがなかなか難しい。 アート系書店の数では世界有数のロンドンもその点では例外ではなく、書店街Charing Cross Road(チャーリングクロスロード)を一日歩いた挙句手ぶらということも珍しくない。稀にギャラリーショップでお目見えできたとしても、ガラスケースの中では手の出しようがない。 そんななか嬉しいのが、今月Hoxton(ホックストン)にオープンした「bookartbookshop」。アーティストの手作り本とレア本を専門とする小さな書店で、聞いたこともないアート系出版社から届いた珍しい本が所狭しと置かれている。作者の手の温もりが伝わってくるような丹念な綴じ物からシュールレアリスト達の珍しい本まで掘り出しものが並ぶ。 「bookartbookshop」はアーティスト本を手軽に買えるショップをロンドンに作りたいというTanya Peixotoさんの想いから始まり、同じ想いを抱くボランティアの仲間達で運営されている。イギリスでは初めての試みで、ニューヨークのPrinted Matter Bookstore、アムステルダムのBoekie Woekieがモデルとなっている。今後は活動内容を本を売る場から展覧会、講義、ディスカッションの場へと広げていくらしい。先が楽しみだ。(トコ) bookartbookshop 17 Pitfield Street, London N1 6HB 020 7608 1333 www.bookartbookshop.com | |||||
| 1月29日 | 展覧会情報 | ||||
| メニューに新たに「Calender」を加えました。日誌のなかで紹介してきました展覧会案内を掲載していきます。 第一回目の今回は、「気になる写真展」「East Endで絵画展」「メジャー展示スペース」の3つを掲載。1月〜3月期の展覧会のなかからの抜粋です。 「気になる写真展」は、ザ・フォトグラファーズ・ギャラリー、バービカン・センターなどのメジャー系での大型写真展を中心にセレクト。 「East Endで絵画展」は、絵画の人気復活がちらほらと囁かれるなか、サーチ・ギャラリー、ホワイト・キューブ2などイーストエンドのギャラリーで開催中の絵画展にスポット。 「メジャー展示スペース」には、今月9日付けで掲載したメジャーどころ編がそのまま入ってます。 | |||||
| 1月22日 | 更新情報 | ||||
| ART 2002 London Art Fairのレポートを載せました。 | |||||
| 1月16日 | ART
2002 London Art Fair開催 | ||||
| 7日付けでお知らせしたアートフェアが今日から始まりました。さっそく繰り出してみましたが、昨年通算3万5千人もの人達が押しかけたというフェアにしては、今年の初日は静かでした。ホワイトキューブなど大手ギャラリーが構えるコーナーを除いては人もまばらで、盛り上がりに欠けるような気がしました。 詳しいことはまた後ほどとして、今回の目玉、ホワイトチャペル・アート・ギャラリーのチャリティーセールについて少しだけ。この特別企画では、トレイシー・エミンやジュリアン・オピーなどホワイトチャペルと縁のあるアーティストらの水彩画30点あまりが売りに出されました。売れっ子がその大半を占めるせいか、半数以上が15日晩のプレビューで売れてしまい赤丸シールがあちこちで燦然と輝いていました。 また今回は、人気バンド「ブラー」のCDジャケットで知られるジュリアン・オピーがホワイトチャペルと共同で、オリジナルの低価格版なるものを160点用意してくれました。この限定版は、今回寄付された水彩「Untitled」を模したものですが、いわゆる複製版とは一味違い、一部をコンピューターで描き印刷したあと、彼が手で一枚一枚色を付けていったという機械半分、手作り半分のユニークな作品です。値段もオリジナルの1700ポンドに対し190ポンド(消費税別)と一般ピープル向けです。購入は、ホワイトチャペルのブースまたはホームページからできます。(トコ) 「ART 2002 London
Art Fair」, 02/01/16-02/01/20 | |||||
| 1月16日 | ギャラリーレポート | ||||
| フォグレスのギャラリーのページにも、ホワイトチャペル・アート・ギャラリーを加えました。 | |||||
| 1月15日 | 更新情報 | ||||
| 遅ればせながら、ターナー賞の受賞レポートにMartin Creed(マーティン・クリード)の作品のイメージを追加しましたのでどうぞご覧下さい。このイメージは、ミディアムフォーマットのスライド対応という言葉につい惹かれて買ってしまった新スキャナーによる初仕事です。詳しいことは、またそのうちクマさんのコラムで。 | |||||
| 1月14日 | 展覧会レビュー | ||||
| Whitechapel Art Gallery(ホワイトチャペル・アート・ギャラリー)で先頃催されたMark Wallinger(マーク・ウォリンジャー)展のレビューをアップしました。 | |||||
| 1月9日 | 今月の展覧会:メジャー編 | ||||
| "Nan
Goldin: Devil's Playground" Whitechapel Art Gallery 「ナン・ゴールディン:悪魔の遊び場」 ホワイトチャペル・アート・ギャラリー 02/01/25 - 02/03/31 入場無料 写真家ナン・ゴールディンの作品を考察する展覧会。ゴールディンといえば、社会の楽屋裏で酒やセックス、ドラッグに溺れる輩を撮ったペーソス溢れる写真で有名だ。今回は、これら定番に加え、初期の白黒写真と最近ビョークと共同で制作したスライド「Heart Beat」が展示される予定だ。 "Warhol"Tate Modern 「ウォーホール」 テート・モダン 02/02/07 - 02/04/01 入場料:一般10BPG, 学生8GBP Andy Warhol(アンディ・ウォーホール)の経歴全般を振りかえる大型回顧展。代表作「Marilyn 」「Disaster」シリーズを含む作品150点をたどりながら、作品のスタイルの変遷、彼の主題に対する開放的姿勢、媒体への探究心を明らかにしていく。 "Paris: Capitals of the Arts 1900-1968" Royal Academy of Arts 「パリ:その芸術の拠点1900−1968」 ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ 02/01/26 - 02/04/19 芸術の都として多くの芸術家を惹きつけた20世紀のパリ。この展覧会では、時代の流れと共に、拠点をモンマルトルからモンパルナス、サンジェルマン・デ・プレからラテン・クウォーターと移しながら、この都市から生まれた偉大な芸術家とアートムーブメントを振りかえる。ピカソ、マティス、デュシャン、レジェ、ジャコメッティなど大物の名前がズラリ。 "Paul Klee: The Nature of Creation" Hayward Gallery 「ポール・クレー:創造の気質」 ヘイワード・ギャラリー 02/01/17 - 02/04/01 入館料:一般8GBP, 学生6GBP 20世紀を代表するスイス人画家ポール・クレーの回顧展。1914〜1940間に描かれた作品90点以上が一ヶ所に集るこの展覧会では、クレー自身の見解から作品をみるというユニークなアプローチが取られている。オップ・アートで知られるBridget Riley(ブリジット・ライリー)がキュレーションに加わっていることも興味深い。 "Transition: The London Art Scene in the Fifties" Barbican Centre 「過渡期:50年代のロンドンのアートシーン」 バービカン・センター 02/01/31 - 02/04/14 入場料:7GBP 50年代のロンドンのアートシーンを振りかえる展覧会。後のブリティシュ・アートに大きな影響をもたらしたDavid Hockney (デイビッド・ホックニー), Francis Bacon(フランシス・ベーコン), Peter Blake(ピーター・ブレイク)など、当時の作品をその頃の写真や出版物と一緒に展示。 | |||||
| 1月7日 | ART
2002 London Art Fair | ||||
英国最大のアートフェア「ART 2002 London Art Fair」(アート2002、ロンドン・アート・フェア)が、今月16日からIslington(イズリントン)のBusiness Design Centre(ビジネス・デザイン・センター)で開かれる。
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